インフラが老朽化している

東京で送電線の火災が発生し大規模停電が起きたニュースがありました。原因はどうやら送電線の老朽化による火災ということでインフラの老朽化が進行しているようです。

電線だけでなく、水道管でもしばしば破裂して漏水が起こり、噴水のように水が吹き出たというニュースも聞かれます。昭和時代のこういったインフラのメンテナンスが追いついていないのでこのような事故が今後頻繁に起きるのではないかともいわれています。

高速道路のトンネルの事故なども例の一つといえますし、電気、水道、ガス、道路、交通網などあらゆるところで心配があります。しかしインフラは命の安全を確保するためには必要なものなので費用も何とか捻出してメンテナンスをどんどん進めてもらいたいと思います。